TVなしは良い→すごし方の提案を必要。図書室の利用が良いかも。ただし、利用法を考える。当地の歴史、食、人々のくらし。
当館の「いちおし」は何か。頑張っているのはよくわかります。どう頑張って、どうしたいのか。スローガンがみえません。
客はそれなりに満足していると思います。スタッフも頑張っています。仕事に慣れて、こなれた頃がたのしみですネ。その頃にまたお世話になりたいです。
良いお湯、お料理、サービスでした。ありがとうございます。
(2019,11,23 柳瀬様 地物タグ付き松葉がにコース)
この度は泉翠をご利用いただき誠にありがとうございました。そして貴重な大変に参考になるご意見をいただき本当にありがとうございます。
お越しいただいた方に、城崎温泉の外湯めぐりや街並み、お料理を楽しんでいただくのはもちろんですが、大切な方（同伴者）に寄り添い、向き合うことができる宿を目指しています。
テレビをなくしたのも、そんな時間を少しでも確保してほしいのが大きな理由です。そして、相手の方だけではなくて、ご自身とも向き合ってほしいと願っています。図書室の本で新たなる知識に触れて、また明日からの人生が少しで豊かなものになってくれることを願っています。大変、難しいことではございますが、しっかりとこの目標に向き合って、スタッフの協力と成長をさらに促しながら取り組んでいきたいと思います。
（図書室＝本に興味を持っていただくために、お部屋に、志賀直哉著 城の崎にて置くことにしました）
お食事の時間についても、さらにお客様に喜んで食べていただけるような、スタッフによる案内もできるように、勉強をしていきたいと思います。
叱咤激励をいただきました。心より感謝を申し上げます。次に機会をいただきまして、お越しいただいた際には、より満足いただける宿を目指して、今日から色々と考え、実践をしていきたいと思います。またお目にかかれる日を楽しみにしております。本当にありがとうございました。
城崎温泉 泉翠 冨田 健太郎
