泉翠では、全ての客室にテレビを設置しておりません。
初めてお越しいただくお客様からは、
「テレビはありませんか?」
「なぜ置いていないのですか?」
とご質問いただくこともございます。

大切な方との時間をゆっくり楽しむ客室。
今の時代、日常の中にはたくさんの情報が溢れています。
スマートフォンを開けば、次々と流れてくるニュースやSNS。
便利な一方で、気づかないうちに、心や時間が慌ただしくなっていることもあるように感じています。
だからこそ泉翠では、城崎温泉で過ごす時間だけでも、少し日常から離れていただきたいと考えております。
テレビのない客室で、大切な方と向き合う時間
私たちが何より大切にしているのは、
“大切な方と向き合う時間”です。

会話や読書を楽しむ、ゆったりとした客室時間。
温泉に入った時の、気持ちよさそうな表情。
「おいしいね」と料理を囲む時間。
ゆかた姿を見て、少し照れながら笑い合う瞬間。
旅だからこそ気づける、相手の新しい一面や、普段はゆっくり話せないこともあるかもしれません。
テレビから流れる情報ではなく、
その時、その場所でしか生まれない会話を楽しんでいただければ嬉しく思います。
静かな時間が流れる、城崎温泉の裏通りにて
泉翠は、城崎温泉の柳並木通りから一本裏手に入った、静かな場所にございます。
客室から特別な景色が見えるわけではありません。
また、川沿いのように柳並木や川の気配を感じる立地ではございませんが、
その分、喧騒から少し離れ、ゆっくりとした時間をお過ごしいただけます。
夜になると、城崎温泉の街は昼間とはまた違った表情を見せてくれます。
ライトアップされた柳並木。
やわらかな灯りがともる外湯。
夜の温泉街に響く下駄の音。
射的場にも明かりが灯り、どこか懐かしい空気が街に流れます。
テレビを見る代わりに、浴衣姿で夜の城崎を歩く時間も、旅の楽しみのひとつになれば嬉しく思います。
客室から特別な景色が見えるわけではありません。
ですが、その分、静かな空気の中で、ゆっくりと時間を過ごしていただけます。

夜には、ゆかた姿で外湯を巡る人々の足音。
柳並木を流れる川の音。
春には桜、夏には花火、秋には紅葉、冬には雪景色。
夏のイベントについてはコチラもご覧ください。
城崎温泉には、テレビがなくても自然と心が満たされる景色があります。
温泉街を歩く時間も、旅の楽しみのひとつ
城崎温泉は、「街全体が一つの宿」と言われる温泉地です。
駅を玄関、道を廊下、外湯を大浴場、旅館を客室に見立てながら、昔からこの街全体でお客様をお迎えしてきました。
外湯めぐりをしながら、ふらりとお店に立ち寄ったり、湯上がりに日本酒を楽しんだり。

テレビを見る代わりに、ぜひ城崎の街そのものを楽しんでいただければと思っております。
「向き合う」をテーマにした図書室で過ごす時間
館内には、「向き合う」をテーマにした図書室もございます。

“体と向き合う”
“自分と向き合う”
など、6つの「向き合う」をテーマに、ブックディレクター幅允孝(はば よしたか)氏が選書を行っております。
気になった本は、図書室だけでなく、客室やレセプションなど、お好きな場所でお楽しみいただけます。
何もしない時間。
ぼーっと温泉に浸かる時間。
日本酒を飲みながら会話を楽しむ時間。

日常から少し離れ、自分自身とゆっくり向き合うひとときを。
過ごし方に決まりはありません。
私たちは、テレビのない静かな空間だからこそ生まれる時間を、大切にしたいと考えております。
図書室に関してはコチラもご覧ください。
泉翠で過ごす、豊かな時間
私たちは、豪華さや便利さだけではなく、
“心に残る時間”を大切にしたいと考えております。
温泉に癒され、季節の料理を味わい、静かな夜に会話を楽しむ。
そんな何気ない時間の中で、自然と絆が深まっていく。
泉翠でのご滞在が、皆さまにとって豊かな時間となりますように。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。
城崎温泉 泉翠のご予約はコチラより
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