お宿通信1月 | 【公式】城崎温泉 泉翠(せんすい)|城崎で大切な人と過ごす豊かな時間
2026.01.23
お宿通信1月

寒さが一段と厳しくなり、城崎の町も凛とした冷たい空気に包まれる季節となりました。
新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
雪化粧をした柳と太鼓橋が、いっそう風情を感じさせてくれます。
冷えた身体を温かい温泉にゆっくりと沈めるひとときは、この季節ならではの贅沢ですね^^
さて、今年は午年。
午年は「前進」「活力」「飛躍」の象徴とされ、物事が勢いよく進んでいく年ともいわれています。
焦らずとも確かに前へと進んでいく——そんな一年にしたいものですね。
今年はぜひ、何か新しいことに挑戦してみるのも良いかもしれません。
新しい一年が、皆様にとりまして健やかで、心も身体も温まる、実り多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年も、皆さまに『また帰ってきたい』と思っていただける宿であり続けられますよう、スタッフ一同、心を込めてお迎えしてまいります。
変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、新年最初のお宿通信をどうぞごゆっくりお楽しみください。

=======
泉翠日和
=======

こんにちは!
田中 瞳美(たなか ひとみ)と申します。
泉翠にて、客室の清掃やお部屋のご案内などのお仕事をさせていただいております。
お越しくださる皆さまに、少しでも気持ちよく、ゆったりとした時間を過ごしていただけるよう、日々心を込めてお手伝い致します。

以前、友人を城崎温泉に連れて行き、一緒に温泉街を散策しながら温泉を楽しみました。
城崎の川沿いを、友人とおしゃべりしながらのんびり歩く時間はとても楽しく下駄の音や流れる川の景色に、自然と心がほっと和みました。
夕方から夜にかけて、少しずつ雰囲気が変わっていく温泉街の景色も印象的でした。
散策の途中で、友人とチーズちくわを食べたのですが、これがとても美味しくて、歩きながらつい笑顔になってしまいました。
温泉だけでなく、食べ歩きも城崎の楽しみのひとつだなと改めて感じました。

この日は少し肌寒かったのですが、その分、温泉のあたたかさがより心地よく感じられました。
湯船に浸かると体の芯からぽかぽかと温まり、日頃の疲れがゆっくりとほどけていくようでした。
最近は寒い日が続いていますね。
そんな季節だからこそ、ぜひ城崎温泉で、心も体ものんびり癒やす時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

=======
城崎NEWS
=======

日本に来て、もうすぐ半年になります。
今年は初めて家族と離れてお正月を迎えました。
そして、人生で初めて雪を見ることもできました。
城崎では、今までにいろいろなお店で食事をしましたが、今回みなさんに紹介したいお店があります。
それは「チャイナ」という中華料理のお店です。

このお店の料理は、どこか懐かしい味がして、私がベトナムでよく食べていた料理に少し似ていると感じました。
親しみやすく、心が温かくなる味でした。
豚肉と玉子の野菜炒め、エビチリ、酢豚、鶏のから揚げの4品を注文しました。
友だちと一緒に行ったので、少し多めに頼みました。

4つの中で一番好きだったのはエビチリです。
エビはとても甘くて新鮮に感じました。
甘酸っぱいソースに卵も入っていて、ご飯がとても進みます。
次に好きだったのは豚肉と玉子の野菜炒めです。
豚肉と卵、野菜(青菜)が一緒に炒められていて、とてもおいしかったです。
私は野菜が大好きです。
鶏のから揚げは、外がカリカリで中がジューシー。
サラダとごまドレッシングが付いていて、鶏の油っぽさを消してくれます。
最後は酢豚です。
ベトナムの甘酢料理に少し似ていると思いました。
トマトとパイナップルのソースで、少し酸っぱくて甘く、とてもおいしかったです。

食べ終わった後はお腹がいっぱいになりました。
料理がおいしくてまた行きたいお店です。
ラーメン、カレー、トンカツなど、メニューもたくさんあります。
ぜひ行ってみてくださいね。

【中華料理 チャイナ】
住所:豊岡市城崎町湯島783
TEL:0796-32-4122
営業時間:11:00〜13:00 17:00〜23:00 定休日:不定休

===========
若女将今月の一冊
===========

奥田亜希子さんの作品です。
子どもと一緒に参加したかるた教室で、希海は初めてかるたの札を払う。空を切り裂くように飛んだ札。指先に満ちた新鮮なエネルギー…。
その記憶が強く刻まれた希海だが、「もうすぐ40歳になる」「暗記力に自信がない」「子どもがいるから」など気づけば自分に言い訳ばかりして、競技かるたを始めることにためらっていた。かたや夫は、仕事と趣味の優先順位をつけようとするのだった。果たして希海が選びとった道とは?

今の自分にとても刺さった読書になりました。
まだまだ子育て中の母が自分の趣味を優先することへの迷い、夫婦間での自分時間を巡る攻防戦がリアル!(笑)

大人になって胸が高まる事って少なくなっている気がして。そんな状況での希海の好きになっていく過程が身に染みて、尊すぎて、、

百人一首の知識はないけど、日本語の美しさも感じました。奥深い世界を少し覗けて楽しかった! 私が〈いま〉を〈はる〉にするのだ。
希海家族のその後が少し分かるエピローグも◎
今、自分の〈好き〉を手放そうとしている人、特に読んでいただきたい1冊です。

★★★★☆


ご予約