夏に開催された、
「地元の食材を学んで食べよう~夏編~」に続き、
秋編が開催されましたので参加してきました
地元ならではの食材に注目して、
中学生と共にその食材に関して勉強して、実際に調理して食べてみる
今回、使用した食材は・・・
但馬ポーク
こうのとり米
豊岡ぶどう
城崎の梨
それぞれ、本当に美味しくて
特に「豊岡ぶどう」、「城崎のなし」は
若旦那も初めていただきました
お話を聞くと、少ない人数で作業をされているので、
たくさんの量は作ることができないそうです。
主にご近所さんが買われていかれるようです。
勉強会の後は、いよいよ調理実習!
前回の夏編は2年生との実習でしたが、
秋編は1年生と一緒に作ってきました
今回の献立は、
ポークチャップ(但馬ポーク)、地元野菜を使ったサラダ
炊きたてこうのとり米、豊岡ぶどう&城崎の梨
です
中学生も最初こそ緊張していましたが、
すぐ打ち解けることができて、
青年部メンバーと協力して調理しました
そして、いよいよ実食!!
もぉ~美味しい!!に決まっているんです
正直、「おかわり!!」といきたかったのですが、
残念ながら、品切れでした・・・
それでも自分自身も楽しかったのはもちろんですが、
中学生が本当に楽しそうに調理している姿をみることが出来て
嬉しい気持ちで一杯になりました。
今回の事業をきっかけに一人でも多くの
中学生に郷土愛が育まれたのではないかなと思っています。
本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました