若旦那も所属している、

商工会青年部城崎支部の地域活性化事業である

城崎かるた大会・寄贈式が開催されました

去年の春からスタートしたこの事業は、

まず城崎温泉という町の魅力に関わる

キーワードを考えました

（例・・・外湯・秋祭・オンセンジャー等）

そのキーワードをもとに、

中学生とかるたの文章を一緒に考えました

こども達がかるたで遊びながら

この町の魅力を知ることができる

それが『城崎かるたです』

こども達に自分の住んでいる町の

いいところを知ってもらい、

自分たちが住んでいる町を誇りに思ってほしい。

そして、自分たちが大人になったときに

町の魅力をさらに高めてほしい。

いつまでもふるさとを忘れないでほしい。

・・・

・・・

・・・

と、壮大なことを書いてしまいましたが、

でも、そんな僕たちの気持ちがつまったかるたです

かるた大会は僕たち青年部員・中学生・小学生の混合グループを作り

一緒に楽しみました

何度かやっていくうちに

若さのパワーなのか・・・（それとも僕の記憶力が悪すぎるのか・・・）

中学生・小学生は文章を覚えてしまい、

凄まじいスピードでかるたをゲットしていきます

最後は大人気なく、めちゃくちゃ楽しんでしまっている僕なのでした。

城崎温泉の魅力にふれながら、遊ぶ！という最高の時間を過ごすことが出来ました

城崎かるたは、

中学校・小学校・こども園・公民館・子育センターに寄贈され、

中学生以下のお子さんがいらっしゃる家庭にも、一部づつお配りさせていただきます。

ぜひ、城崎かるたを家族の方みんなで楽しんで欲しいですね