本日も城崎オンパクに関する記事です
唎酒師の資格を持つ旅館の若旦那が、
日本酒に関して熱く語る!
「老舗旅館で知る 日本酒の飲み方」に参加してきました。
開催場所は、
小説「城の崎にて」が生まれたお宿 三木屋さん
城崎温泉にやって来て4年目。
それまで日本酒とは疎遠でありましたが、
「旅館」という仕事に携わり、より身近になった日本酒。
若女将に留守番を頼み、いざ参加して参りました
本題に入る前に、
同じ旅館の若旦那仲間でもある、
三木屋10代目主人が自身の旅館の事について説明頂き、
志賀直哉ゆかりのお部屋の見学もさせて頂けました
そのお部屋から眺める事が出来るお庭の様子は
同じくして、志賀直哉の代表作「暗夜行路」にも登場するそうです。
数々の地酒が並んでおります。
資料まで作成されており、本格的
まずは実際に飲んで、
日本酒の味わいを特長を4タイプに分けます。
これが、本当に勉強になりました。
最後はお料理を頂きながら、
それぞれ味わいが違うお酒を楽しみました
他に参加された方とは
初対面の方が多かったですが、
美味しいお酒とお料理、
そして楽しく日本酒について教えてくれた、
三木屋の若旦那さんの人柄で、
その場は笑いに溢れておりました
いや~本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
三木屋さんありがとうございました
↓三木屋さんのホームページはこちら↓
国登録有形文化財の宿 三木屋
↓城崎オンパクのホームページはこちら↓
http://kinosaki-onpaku.jp/